1トンの塩

未経験・プログラミング勉強について発信していきます

アプリ開発をヒント見ながら実装に挑戦!

プログラミングを学習し始めて、今週から2週間目に突入!

 

今日は、基礎レッスンの最終章。

アプリ開発をヒント付きで実装に挑戦するというもの。

因みに、言語はRubyで、Ruby on Railsを使って実装。

 

これまた、自分が理解できていないところが丸裸にされてしまう。

実装して初めて露わになるのは、

自分が要所要所で覚えたことと、全体のイメージが結びついていないということ。

「何が分からない」というよりは、

「こことこれはどう繋がっていいくのか」「今どこを実装しているのか」など、

自分が手を動かしたと同時に、手を動かした結果がどうなっているのか

イメージが自然と出てこないという感じ。

 

カリキュラムを進めていく中では、ぼんやりとほんわぁ〜と

頭にそれらしきイメージの赤ん坊が浮かんでくるのだが

自分の言葉で例えにできるほど形がはっきりはしていないのがほとんど。

母親のお腹の中に赤ん坊がいる状態。

赤ん坊は確かにそこにいるんだけど、はっきり見えてこない見えない。

でも、いるみたいな。

 

実装をしていく中で、

「ここは、何でここで使うんだろう」「これわざわざ必要か?」

「これで記述するんだったら、これでもいいんじゃないの?」

という疑問が初めて出てくる。

カリキュラムを学習中には考えたことない疑問ばかり。

ただ、これが解決してすっきりすると、

なんとも言えない達成感・爽快感で満たされ楽しくなる。

 

赤ん坊がお腹から出てきた瞬間だ。

その瞬間、イメージがはっきりと結び付けられ、

次同じ所で手を動かす時には、自然と結果を想像しながら取り組める。

 

というわけで、本日で基礎レッスンは全部終了したのだ。

2日分前倒しで終わらせられたぞ。いいぞ、自分!

(欲を言えばもっと前倒ししたい所だが、、、。)

焦りとしっかり理解したい気持ちのバランスを楽しんで進めていきたい。

 

※実は、夕方から急に目が霞んで、チカチカと焦点が合わなくなり、

しまいには頭痛がひどくなったので休んでいたのだ。

(これが、「眼精疲労か、、、!」)

ただ不思議としんどい思いよりも、

職業病的なものにちょびっと触れられてなんだか嬉しい(えヘヘ)

という気持ちが強かった。

エンジニアになった気分になったのが嬉しかったんだと思う。

 

宇宙兄弟の中にあった、

「訓練中、あのチームの中で南波ムッタが誰よりも月にいた」

というシーンがあるのだが、

私も、学習中、誰よりもエンジニアの現場にいたと

素直に自分で自分を評価できるよう楽しんで取り組んでいきたい。