1トンの塩

未経験・プログラミング勉強について発信していきます

〇〇のgemやら〇〇メソッドがわらわら出てきた!

1トンの塩ができるまで

どうも、1トンの塩です。

(こういう挨拶をしたかった!これから冒頭はこの挨拶でいきます𓋏)

 

プログラミング学習2周目に入ってから、

〇〇のgemやら〇〇メソッド、〇〇オプションがたくさん出てきて

頭の中の整理をしたいが、その為にも、他に整理する必要があって、、、。

と、何だかてんやわんやの状態である。

楽しいといえば楽しい、のか?

 

・user_signed_in?

・current_user

・order

・render

 

ユーザー機能で使うもの、表示順を変えるもの、部分テンプレートで使用するもの、

などなど、、、。

これは、もう、

どのタイミングで何を使うのか、実装しながら覚えていく。

 

ってことで、黙々と学習を進めていた1週間でもあった。

プログラミングを始めて思ったことは、

「いちいちコンピュータに命令する必要がある」ということ。

例えば、ただ「右を向け」と命令するのではなく、

「今あなたが見えている正面の白い家から、水平に右に30度動いた地点にあるパン屋を確認し、パン屋から下に45度首を傾けた状態で、さらに水平方向に右に60度向け」

という風に説明しなければいけない。

 

そう思った時、ふと営業時代に上司から言われたことを思い出した。

トークは、ラジオやスポーツ中継のように、耳だけで聞いても自然とイメージが伝わるようになれ。」

それを聞いた時は、相手に自然にイメージしてもらう為には、

たくさんの言葉を使って説明する必要があるもんなぁ〜。頑張ろう!

ってな感じで、参考程度におすすめされた落語を

同僚と一緒に観に行ったくらいだった。

(落語が思っていた以上に面白く、その後も何回か観に行った)

 

話が逸れたが、要するに

プログラミングではコンピュータへ事細かに説明する必要があると。

そこで!

Twitterで日々の学習記録以外に、「本日のいちいち説明」というタイトルで、

身の回りの現象、今見ている自分の景色等を

事細かにいちいち説明していくことに決め、さっそく投稿をした。

記念すべき第1回は、「お茶を飲む」というお題にした。

 

https://twitter.com/Ayame09750552/status/1405861103901368324

 

おまけに、こちらの図解も作ってみた𓋏

頭がスッキリ整理されるからイメージしやすくなる。

 

 

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お茶を飲む(説明)

 

 

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お茶を飲む(図解)

 

 

最後に、初めて落語を観に行った時、

ある新人の噺家さんが

「私がいる〇〇亭では、女役の上手さが、そのまま噺の出来に直結すると言われております。女役の表現を見れば、そいつがプロなのか二流なのか分かるというわけです。」

「因みに、私の師匠は落語界の中で女役が飛び抜けて上手い方です。そりゃぁ、もう、修行は大変なんです。」

と話していたのを聞いて、明確な理由があるわけではないのに

何故だかストンと腑に落ちた。

 

落語は聞こうと思えばYouTubeでも聴けるが、

やはり、生の落語が一番!

枕から本題に入るあの瞬間、その時の武者震いが

無性に好きなのだ。

こればかりは、直接観に行かないと味わえない。

と、私は思う。

 

せっかくなので、久々にYouTubeで落語を聞きながら

眠りにつこうと思う。

演目は、「皿屋敷